このプログラムについて
社会の道徳的構造を
回復させる
米カリフォルニア州グランデールにあるしあわせへの道財団国際本部は、サイエントロジストの援助により2003年に設立されました。
その財団本部は、教育者、企業の役員、国会議員、そして高官に、しあわせへの道プログラムの実施を計画する場所を提供します。
財団はこの運動を調整する中枢として、各大陸、地域に存在する「しあわせへの道」事務局のネットワークを運営しています。 さらにこれらの事務局が、この本をその管轄地域で普及する、数多くの個人やグループを支援しています。
翻訳されました
増え続ける需要に応えるために、しあわせへの道財団では、その国際本部に最高水準のグラフィック・デザインと受注印刷用の設備を稼動させています。 特注の表紙を付けた小冊子を、109の言語のどれでも制作することができ、個人、家族、団体、企業、政府機関が自分の名前とロゴを入れた「しあわせへの道」を配布することができます。
財団はまた、会社、スポーツ・チーム、法執行機関や他の組織、個人に対し、学校やコミュニティ及び国中への大規模配布のために、大量印刷ができるよう再版権利を与えています。
「しあわせへの道」の21の教訓は、優しさ、正直さ、そして生きるための基本的な技能を育成し、薬物の乱用を防止し、家族の絆を守ります。 これは、お説教ではなく、良識に基づいてあらゆる人の中にある基本的な善良さに訴えかけることによって、何百万もの人生に変化をもたらしてきたメッセージです。
小冊子は、近所の仲間やコミュニティーさらには正に世界のために、その人の責任感を引き出し促進させます。
職場で:30年の間「しあわせへの道」は従業員の態度や行動や問題を解決する技術を向上させてきたことがはっきりと証明されています。
「しあわせへの道」は犯罪抑止の手段として有効であるため、警察関係者、聖職者、青少年の助言者などが自分たちの地域共同体において、犯罪や暴力を抑止する力として配布してきました。
紛争や戦争が起きると、普段の生活は壊され、善悪の区別も定かではなくなります。そうした状況下にある紛争地域の人々に、「しあわせへの道」は平和、信頼、寛容さをもたらしてきました。
若者を助ける:「しあわせへの道」は、若者たちが自身でどうやって自分の道徳基準を高めるかを決断するのを助けます。 多数の青少年対象プロジェクトに対する動機づけとして、「しあわせへの道」は、責任や信頼、礼儀正しさを構築する上での自発的役割を青少年指導者に与えます。
「しあわせへの道」財団の重要な目的は、就学年齢の子供たちに善い行いと悪い行いのための明確な基準と、彼らの将来の成功の見取り図を描くために使うことのできる基準を育む手助けをすることです。
財団は、ポスターやエッセイの競技会、「良いお手本を示しましょう」コンテストなどを含む若者のための多数の活動を後援しています。それは1万2千の学校と1千2百万人の生徒に達しています。 その結果、家庭環境はさらに建設的になり、環境はより安全になります。