このプログラムについて
「しあわせへの道」
フィルムブック
「しあわせへの道」 フィルムブックは、L. ロン ハバードが書いたそのままの原文を完全に収録し、本の内容を章ごと、教訓ごとに忠実に映像化したものです。 さまざまな登場人物たちが織り成すストーリーは、この本に含まれている概念それぞれを表現しています。
この2時間のビデオは、南カリフォルニアのゴールデン・エラ・プロダクションズ撮影所においてサイエントロジー教会が制作したもので、英語以外にも15ヵ国語のDVDで視聴できます。 このDVDは、世界各地の8万6千以上の学校、国公立大学の図書館に置かれています。
教育者、両親、コミュニティーや宗教の指導者、警察官、他にも多くの人たちが「しあわせへの道」のフィルムブックを自分たちのプログラムの中で利用しています。
「『しあわせへの道』は、人生やその中で起こる困難な状況について、多くの人の視点を変えることができる、そう強く信じます。というのも、私は今日、この2時間足らずのうちに影響されてしまったからです。」― 青少年犯罪者向けの社会リハビリテーションとリハビリテーション・センターのコーディネーター
「非常に刺激的で感動的なビデオです。 これは、若者もそうでない人も見るべきです。人は学ぶことをやめないのですから。 さらに、不寛容と暴力がはびこるこの世界に、その平和と共有のメッセージは、変化をもたらすことができるでしょう。」 ― 教師
「私の娘は2つの教訓に特に興味を持ちました。『勤勉になりましょう』と『栄え、成功しましょう』です。 娘はそれ以後迷いがなくなり、人生について不屈の勢いとやる気を持っているように見えます。 何がこの好転をもたらしたのか疑う余地はありません。 それは『しあわせへの道』でした。」― 保護者
「これからは、これらの教訓に従って生きていこうと思います。このビデオを見た後、誰もが自制心のある人間になり、人生で成功するためには、この規律に従わなければならないということに気付いたからです。」― 学生
「この教材は図書館にとってとても役立つ資料になりました。 皆さまのフィルムブックを受け取って以来、専門学校、単科大学、総合大学の学生を巻き込んで40以上のイベントを開催してきました。」― 青少年図書館館長(キルギス共和国)
「しあわせへの道」フィルムブックとPSAは、インターネット、タブレット型コンピューター、スマートフォンを含む電子メディアのすべての形態に対応するよう構成されています。そして、誰でも簡単に広くこの極めて重要なメッセージを共有できます。
国家警察、国際的救援組織、人権団体、宗教関連組織、政府指導者、教師、保護者、企業やコミュニティーの指導者たちといったさまざまな個人や団体が「しあわせへの道」のカリキュラムを利用しています。
教育者がこの技術を生徒にもたらすことができるように、「しあわせへの道」財団は教育者パッケージを無料で提供しています。ただし、教師には、生徒の教育と彼らが人生において建設的態度と振る舞いが身に付くように手助けすることが要求されます。
ガイドに収められているレッスン・プランは『しあわせへの道』の21の指針を題材としたもので、中・高校生から大学生向けに構成されています。 このカリキュラムは、何が正しく何が正しくないのかという概念を偏った判断抜きで青少年に紹介し、健全かつ建設的な判断力を養うものです。
教育者用パッケージには「しあわせへの道」教育者ガイドとフィルムブック、PSA、小冊子が入っています。
「しあわせへの道」教育者用パッケージには次のようなものが含まれています。
■ オーディオビジュアル補助教材や実践活動を用いた対話式のアプローチで、生徒の全面的な参加を促すように構成されている包括的なカリキュラム。 生徒たちは公共サービス広告を見て各教訓を紹介された後、「しあわせへの道」フィルムブックを見ます。 どちらも小冊子とともにこのパッケージに入っています。
■「しあわせへの道」の教訓ポスターは、学校の教室や食堂や廊下に展示するのにふさわしいものです。
■ 評価のためのガイドラインは、生徒の態度や行動の改善、変化を見守るのに利用することができます。 アンケート調査と統計上の基準により、カリキュラムで強調すべきポイントをどこにするかを決めることができます。 生徒の振舞いや決断の変化について評価するために、このプログラムの前後でアンケートを取ります。
「私たちの学区が危機を迎えているにもかかわらず、教育委員会は分裂し、反目しあっていました。 300万ドルの赤字予算に加え、行政手続の不正という噂にも直面していました。 「しあわせへの道」は、四面楚歌の状態にあったこの学区の状況を緩和してくれています。 こうした騒然とした状況の中で、この本が私の生徒たちにもたらしてくれたものは、雲に覆われた地平線に注がれる希望の光となったのです。」 ― 学校教師(アメリカ、テキサス州)
「本校では、この1年で校内暴力が8割も減少しました。 教師に対する無礼な態度、下品な言葉遣いや振舞いなどが減りました。 子供たちは現在、きちんと座って授業を受けるようになり、態度も行動も落ち着き、考えて行動するようになり、同級生や下級生に良い手本を示しています。 100%の改善と言っていいでしょう!」 ― 高等学校校長(アメリカ、ミシガン州)